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3月19日(日) 週末会員レポート(抜粋)

2017.03.20(23:48) 1895

 当記事は昨日公開した「為替鬼クラブ」週末会員レポートになります。
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 為替鬼クラブ 会員レポート 本日のコンテンツ

① 先週のトレード結果のまとめ
② FXトレードコラム 「為替鬼対談【その3】」
③ FXワンポイントアドバイス 「私がスキャルピングにエンベロープを使う理由」

*各種ご質問は「コメント欄」にお寄せください。週末レポートにてお答えいたします。
*「閲覧パスワード(1週間有効)」は毎週月曜日深夜にお送りいたします。

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 先週のトレード結果のまとめ

【3月13日(月)】    7戦  7勝  0敗   + 610,850 円 
【3月14日(火)】    9戦  8勝  1敗  + 1,217,850 円 
【3月15日(水)】    7戦  6勝  1敗   - 513,990 円 
【3月16日(木)】    6戦  6勝  0敗   + 476,350 円 
【3月17日(金)】   10戦  7勝  3敗   + 145,850 円

【 週間損益 】    39戦  34勝  5敗  + 1,936,910 円


先週は本業のトレード以外の仕事が多く、バタバタしてトレードに集中できなかった。

複数の証券会社でのインタビューやWEBセミナーの開催、
出版社での記事の打ち合わせや取材、連載記事の原稿執筆、
加えて、4月からの投資学校での講座開講の打ち合わせがあった。

そのため、トレード数がとても少ない1週間となり、通常なら1日で行うトレード回数だ。

その割に利益はかなり大きくなり、ちょっと考えさせられる結果となった。

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 FXトレードコラム 

今回のトレードコラムでは、エムトレ社による「FX勝組取材」企画で行われた、
為替鬼とエムトレ社との対談内容をご紹介いたします。

先週の週末会員レポートでは、その第2回目をご紹介しましたので、
今回はその続きとなります。(1回目の記事はこちら、2回目の記事はこちら


≪第3回≫


【エムトレ】 短期トレードのほうが長期トレードよりも勝ちやすいということですね?

【為替鬼】 少なくとも私はそう思います。
短期のほうが値動きのランダムな要素が少ないので、勝ちやすいように感じます。

たとえて言うなら、台風の進路予想というのがありますが、1週間後の台風の位置よりも、
1時間後の位置のほうが正解に予想できるのと同じです。

私が行っているのは、相場が歪んだときに、その歪みが消える前にエントリーをして、
歪みが消えたらすぐに逃げるような、時間にすると短い時には5秒、10秒といったの世界です。


そうすると、たとえば、先の6月24日にBrexit、つまりイギリスがEUから離脱することが決まりましたが、
その時、「ポンド/円」は一時間で27円(2700PIPS!)ほども急落しました。

あのとき私は、売って、売って、売りまくるトレードをしました。
売りが売り呼ぶ展開ですから、思い切り売りに徹しました。

つまり、その時間帯は値動きの確率は上昇が50%、下落が50%ではなく、下落一辺倒に歪んだのです。
その意味で、レートが大きく動くときは、値動きは50%、50%の確率にはならず、効率的市場仮説が崩れるのです。

でも、そういう大きなイベントなどの要素がないときは、値動きはほとんどランダム・ウォークをしていて、
そうそう勝てませんし、値動きが極端に小さい時は、とくに勝てません。

ですから、私が行っていることは、乖離率と呼びますが、
その時々の値動きが移動平均線からどのぐらい乖離したときに、そのレートが戻る傾向にあるのかを検証して、
トレードに応用しています。


ですから、値動きが大きく動いたときに、そこに収益機会を見つけて、
相場の歪みを狙ってそこに特化してトレードをすることが、利益を上げる基本です。

【エムトレ】 超短期のスキャルピングだと1分以内ということですが、1日どれぐらいのトレードを行っているのですか?

【為替鬼】 トレードの回数はかなり多い方でしょうね。今までで一番多いときで、1日600回以上もトレードをしたことがあります。

【エムトレ】 1日で?

【為替鬼】 自動売買ではなく、人間の手でトレードをしますから、けっこう大変です。
でも、1日600回というのは極めて特殊なケースですね。
トレード全体でならすと、1日のトレード回数は、100回ぐらいです。

【エムトレ】 勝ち続けるのは難しいとおっしゃいましたが、
1日100回のトレードをしたときの、勝ち負けの比率はどのぐらいですか?

【為替鬼】 勝率は基本的に高めです。
そもそも、1日100回のトレードを行っているということは、勝っているからこそ可能なことなんです。

トレード回数が多いトレーダーは、勝てるからこそ、その結果としてたくさんトレードを行っているわけです。
もし負けていたら、そもそもお金がなくなって、トレードを続けられませんから。


あるトレーダーさんが、スキャルピングがうまいか下手かを見分ける方法は、2つあると思います。

ひとつは、相場を張るときの枚数です。売買ロット数が極端に小さいと、トレードで大切な「3つのM」、
つまり腕(Method)とかメンタル(Mind)とか資金管理(Money Management)に、疑問を感じざるを得ません。

なぜなら、腕に覚えがあったら、1回のトレードにかかる時間は枚数に関係なく同じですから、
枚数を多くしてトレードをするのが合理的です。

もうひとつは、トレード回数が極めて少ないトレーダーは、運が良いだけかも知れないと感じます。
本当に勝てると信じているなら、トレードをバンバンやるはずです。
人間だれしも、勝てる自信があるときには、バンバンやってしまうものではないでしょうか。

ところで私の勝率ですが、1日100回のトレードをしているときは、80%前後は勝てます。
逆に、1日20回程度しかやらないときは、勝率は悪いですが、トントンより悪いことはほとんどありません。


そもそも、利幅と損切り幅の比率が違うので、単純に勝率50%だと利益が出ません。
60%以上の勝率がないとトントンになりません。それ以上の勝率だと利益が残ります。

【エムトレ】 その日の取引終了は何によって決めておられますか?

【為替鬼】 基本的には時間で決めています。
為替相場は午後3時頃から動きますので、午後からPCに張りついて、
ニューヨーク市場が引ける翌朝5、6時まで相場を見ています。

取引をするのは深夜の3時頃までが多いですが、負けたから止めるというのは、基本的にしません。
とことん、最後まで値動きを追いかけるほうで、そこに収益機会があると思うと、
1万円の利益でも貪欲に拾いにいってしまいますね。

人間というのは、僕の心が卑しいからかも知れませんが、利益をつかめると思ったら、
朝の4時でも5時でもトレードをしてしまいます。

今日ここへインタビューに来る前も、朝の5時までトレードをして、それから仮眠をして、やってきました。
そういう意味では、為替中心の生活をおくっています。


*次週の週末会員レポートにつづく

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 FXワンポイントアドバイス 【画像クリックで拡大】

本日のFXワンポイントアドバイス  「私がスキャルピングにエンベロープを使う理由」


今回のFXトレードコラムで取り上げた、エムトレ社の取材のなかでも述べたように、
私は移動平均線からの乖離率を基本に、スキャルピングしている。

移動平均線からの乖離を表示するインディケーターにエンベロープがあるが、
私がエンベロープを使ってスキャルピングの売買ロジックを構築して、5年以上になる。

今更ながらの気もするが、エンベロープについて説明してみたい。

エンベロープ1



・エンベロープというインディケーターは、移動平均線(上記チャートの黄色線)から、
一定の比率で離れたところに表示される。

プライスが移動平均線から一定程度(「かい離率」という)離れると、移動平均線方向に戻りやすい性質を利用して、
逆張りでエントリーするのが基本となる。


上記チャートの例では、上下にそれぞれ等間隔にエンベロープを5本ずつ表示したが、
通常は売買シグナルとして良く機能する1~2本を表示して使うのが一般的である。


・私がスキャルピングする際に、エンベロープを使う理由は、次のようになる。

①今まで様々なインディケーターを検証したり、実際に使ってきたが(その総数は数十種類以上)、
スキャルピングには最も効果的なものだと確信している。

②オシレーター系インディケーター(代表的例RSI、MACD、ストキャスティクスなど)と比較して、
トレンド発生時の売買シグナルが格段に優れている。


具体的には、オシレーター系インディケーターでは、トレンド発生時にダマシ(悪い売買シグナル)が出まくるが、
エンべロープはダマシが発生しにくい。


下の画像では、ドル円1分足チャートがダラダラと上昇しているが、
オシレーター系の代表的インディケーターのRSIが、買われ過ぎレベル(70以上)を示している。

チャートのほとんどの時間帯で売りシグナルがずっと出まくっているが、
これはオシレーター系のインディケーターがトレンド相場(特に勢いのないダラダラの上昇または下落)に、
とても弱いことを示している。

エンベロープ2


・ただし、エンベロープを使う際の注意点として、
為替相場のボラティリティー(値動きの荒さ加減、変動率)に合わせて、パラメーターを微調整する必要がある。

値動きが小さいときに、エンべロープのラインを移動平均線から遠く離れたところに表示しても、
売買シグナルが発生しにくいことは明らかである。

また逆に値動きが荒れていたり、トレンド圧力がとても強いときに、
エンべロープのラインを移動平均線の近くに表示すると、悪い売買シグナル(ダマシ)が発生しやすい。

したがって、トレードする時間帯ごとのボラティリティーを考慮して、
エンベロープを表示する位置(=移動平均線からの距離)を決める必要があるのだ。



下の画像はドル円の典型的な1日のボラティリティーについて表しているが、
欧州時間開始頃からボラが高くなり、米国勢主体の時間帯はとてもボラが高くなっていることがわかる。

エンベロープ3


したがって、トレードする通貨ペアの1日のボラティリティーを考慮して、
売買ロジックを構築することが不可欠であり、この点は経験とノウハウの蓄積がモノをいうところでもある。


私は5年以上にわたって、通貨ペアごとの時間帯別ボラティリティーを定量分析してきた。

その検証結果により、ある通貨ペアをある時間帯にトレードする場合の、
最適なエンベロープのパラメーターを算出して、それをもとにスキャルピングを行っている。

読者の皆さんも、ご自分がトレードする通貨ペアの、ご自分がトレードする時間帯に絞って、
エンベロープのパラメーターを検証することを、強くお勧めしたい。


今回の週末レポートに関してご意見、ご質問がございましたら、
当レポート最下部にある「コメント欄」に、ご記入いただけますと幸いです。

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プラグインタイトル 月間損益

★ 2017 年 04月 + 2,205,140 円
★ 2017 年 03月 + 5,820,730 円
★ 2017 年 02月 + 6,247,900 円
2017 年 01月 + 10,473,651 円
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★ 2016 年 12月 + 3,433,940 円
★ 2016 年 11月 + 6,747,541 円
★ 2016 年 10月 + 2,213,428 円
★ 2016 年 09月 + 2,975,109 円
★ 2016 年 08月 + 1,050,346 円
★ 2016 年 07月 + 5,203,533 円
★ 2016 年 06月 + 4,782,660 円
★ 2016 年 05月 + 1,269,467 円
★ 2016 年 04月 + 1,613,909 円
★ 2016 年 03月  + 588,828 円
★ 2016 年 02月  + 619,496 円
★ 2016 年 01月  + 509,651 円
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★ 2015 年 12月  + 184,521 円
★ 2015 年 11月  + 979,681 円
★ 2015 年 10月    + 10,415 円
★ 2015 年 09月    + 55,987 円
2015 年 08月  - 211,428 円
★ 2015 年 07月  + 115,430 円
★ 2015 年 06月  + 122,502 円
★ 2015 年 05月  + 109,488 円
★ 2015 年 04月  + 120,718 円
★ 2015 年 03月  + 375,456 円
★ 2015 年 02月  + 453,702 円
2015 年 01月  - 742,602 円
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2014 年 12月  - 386,550 円
★ 2014 年 11月  + 931,670 円
★ 2014 年 10月 + 1,275,310 円
★ 2014 年 09月 + 1,233,631 円
★ 2014 年 08月  + 296,190 円
2014 年 07月   - 73,271 円
★ 2014 年 06月  + 960,171 円
★ 2014 年 05月 + 3,680,831 円
★ 2014 年 04月 + 2,341,825 円
2014 年 03月 - 9,207,259 円
★ 2014 年 02月 + 6,604,608 円
★ 2014 年 01月 + 2,478,008 円
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2013 年 12月 - 12,868,745 円
2013 年 11月    - 49,368 円
★ 2013 年 10月 + 5,363,861 円
★ 2013 年 09月 + 1,340,958 円
★ 2013 年 08月  + 991,089 円
★ 2013 年 07月 + 6,179,934 円
2013 年 06月 + 11,746,601 円
★ 2013 年 05月 + 8,145,903 円
★ 2013 年 04月 + 8,726,783 円
★ 2013 年 03月 + 6,989,214 円
★ 2013 年 02月 + 6,229,063 円
★ 2013 年 01月  + 756,512 円
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★ 2012 年 12月 + 2,273,359 円
★ 2012 年 11月 + 2,005,691 円
★ 2012 年 10月 + 2,277,358 円
★ 2012 年 09月 + 1,460,454 円
★ 2012 年 08月 + 2,463,760 円
★ 2012 年 07月 + 1,962,355 円
★ 2012 年 06月 + 2,674,519 円
★ 2012 年 05月 + 3,581,559 円
★ 2012 年 04月 + 3,132,238 円
★ 2012 年 03月 + 2,212,368 円
★ 2012 年 02月 + 3,954,512 円
★ 2012 年 01月 + 3,100,614 円
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★ 2011 年 12月 + 2,868,278 円
★ 2011 年 11月 + 4,746,752 円
★ 2011 年 10月 + 4,411,896 円
★ 2011 年 09月 + 3,943,751 円
★ 2011 年 08月 + 3,392,787 円
★ 2011 年 07月 + 2,302,246 円
★ 2011 年 06月 + 1,474,549 円
★ 2011 年 05月 + 2,672,264 円
★ 2011 年 04月  + 871,129 円
★ 2011 年 03月 + 3,177,636 円
★ 2011 年 02月 + 1,483,433 円
★ 2011 年 01月 + 1,860,182 円
------------------------------------
★ 2010 年 12月 + 1,111,260 円
★ 2010 年 11月 + 1,328,122 円
★ 2010 年 10月 + 1,321,887 円
★ 2010 年 09月 + 1,691,288 円
★ 2010 年 08月 + 1,001,811 円
★ 2010 年 07月  + 905,618 円
★ 2010 年 06月  + 853,269 円
2010 年 05月  - 338,514 円
★ 2010 年 04月 + 1,759,315 円
★ 2010 年 03月 + 1,769,967 円
★ 2010 年 02月 + 2,167,796 円
★ 2010 年 01月 + 4,061,109 円
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★ 2009 年 12月 + 3,578,542 円
★ 2009 年 11月 + 5,057,012 円
★ 2009 年 10月 + 2,186,800 円

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